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~粗筋~
中学を卒業し、新しい町にやってきた夕原冬美。彼女は気づくと少年の背後霊に憑かれていた。
自分をユウと名乗り、やたらと話しかけてくる幽霊に冬美はほとほと困り果てるが、ある停電の夜をきかっけに、二人(一人と一霊)はだんだんと打ち解けるようになる。
そして騒がしかった春休みも終わって始まる入学式。冬美はユウを伴い学校へとおもむく。
ストーリーは、その日の午後から始まる。
それは足りない何かを補いあった、二人の男女の物語。
明けまして~、って今頃かな?
いきなりですが、ナギ×ナギの本年の決意。
『今年中に24本の作品を応募します!!』
まずはその第一作として、狙うは第六回電撃編掌王! お題は《学校・二人・春》で二千字以内。
『”雨宿り”の物語』と場面を同じくした物語です。いやー、楽しい女の子を書くのは楽しいです!
キスのときのあれは、≪最終兵器彼女≫の一場面を使わせてもらいました。あの場面好きなんですよね。趣味悪いって言われるかもしれませんが、ぼくはレギュラーキャラが死ぬ寸前に真実の気持ちを告げるシーンが大好きなんです。(マニアック?)
ぼくの故郷の町の花が紫陽花でした。だからそこらじゅうにあったのを憶えています。
ちょっと水玉模様と聞いて連想してしまうのが萌太くん≪戯言シリーズ≫なのですが、それもそのはずこの少年のイメージは少年ver萌太くんからの影響大の産物です。水玉鎌ではなく水玉傘♪
書いてから思うのですが、このネジの口癖は西条玉藻(西尾維新)を髣髴とさせてしまいますね。もちろん偶然ですが
先日読んだ乙一の『死にぞこないの青』の設定と少々被るものがありますね。あの人の話の創り方はぼくとタイプが近いので参考にはなるのですが、似すぎないように注意もしています
――この作品は『”白と黒”の物語』の再考です――
ストーリー自体は前作と同じですが、表現方法や登場人物の細かなうごきなどを頑張ってみました。
犬の目の話はそれ単体で別の作品のネタに使おうと思っていたのですが、白黒つながりで急遽こちらに流用することになったものです。
保健室のベッドで寝ていて、マジでこんなことを考えてしまいました。
一人占め……なんていい響きなんだろう。 ち、違うよっ! 変態じゃないよっ! 見るなよっ! そんな目で俺を見るなよっ! いや、訳分かりませんね。
今回かなり西尾イズムです。やはりあの書き方は楽しい。