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作品をもっとよきものにするために、常に批評酷評アドバイスを求めております。作品の著作権は夢細工職人-ナギ×ナギにあります。
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ぼくの故郷の町の花が紫陽花でした。だからそこらじゅうにあったのを憶えています。

ちょっと水玉模様と聞いて連想してしまうのが萌太くん≪戯言シリーズ≫なのですが、それもそのはずこの少年のイメージは少年ver萌太くんからの影響大の産物です。水玉鎌ではなく水玉傘♪

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書いてから思うのですが、このネジの口癖は西条玉藻(西尾維新)を髣髴とさせてしまいますね。もちろん偶然ですが

先日読んだ乙一の『死にぞこないの青』の設定と少々被るものがありますね。あの人の話の創り方はぼくとタイプが近いので参考にはなるのですが、似すぎないように注意もしています

 

tilo.jpg

――この作品は『”白と黒”の物語』の再考です――

ストーリー自体は前作と同じですが、表現方法や登場人物の細かなうごきなどを頑張ってみました。

犬の目の話はそれ単体で別の作品のネタに使おうと思っていたのですが、白黒つながりで急遽こちらに流用することになったものです。

『”龍”の物語』でいただいたコメント、アドバイスをもとにつくりだした第二段です。

現在目下製作中(4話完結の予定)。黒川鏡、(『”黒犬”の物語』)再登場!

高校のとき担任の先生に

「君はいつも窓の外を見てるね。何を見ているのかな?」

と訊かれ、答えに窮した事がありました。

そしてなにかがみえていたらいい、とも思いました。

保健室のベッドで寝ていて、マジでこんなことを考えてしまいました。

一人占め……なんていい響きなんだろう。 ち、違うよっ! 変態じゃないよっ! 見るなよっ! そんな目で俺を見るなよっ! いや、訳分かりませんね。

今回かなり西尾イズムです。やはりあの書き方は楽しい。

ウォッシャブル掛けふとん

電車で本を読んでいて、ダバダバないてしまったために、向かいの席の人にかなり驚かれたことがありました。

今回のお話はそれが起因です。

10月27日。

『”黒犬”の物語』 改め 『とどまりのクロシェ』 を、

文芸社出版文化賞2006・フィクション部門に応募しました。

発表は二月中だそうです。ふふふ、五十万円はいただきですね

お嬢様が一度書いてみたかったのです。

それと 「とてもとても」 と一度誰かに言わせてみたかった! ≪人間ノックsideBより≫

歩きながら本を読むのは難しいことではありません。

けれどおもしろい栞を拾うことは本当になかなかありません。

今の僕の栞は、灰色の羽です。なんのトリの物かはわかりませんが

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